Travis Japanが渡米するんだって

(2022年3月に書いたものを少し書き直してます。)

 

Travis Japanが渡米するらしい。

 

2022年3月3日21:00のインスタライブでそう言っていた。

 

みんなニコニコしていてウキウキしていうようにも見えて、見ているこっちも何だろうって勝手にドキドキしていた。

 

松倉くん今日も相変わらず美しいな、かっこいいな

なんて思っていたら、

如恵留くんが#トラジャ重大発表っていう言葉をコメントに固定して、宮近くんがメモを取り出して丁寧に発表してくれた。

 

渡米

 

えーーーーーーーーー?????

まじ??????

LAに留学するらしい。ダンス、歌、表現力、英語を学びに行くんだって。コンテストにも出るんだって。

 

正直そのあとから記憶があまりない。全然理解できなかった。頭では分からないくせに涙はめちゃくちゃ出る。

自分勝手な思い込みだけどさ、現場発表かなとか、新しいお仕事かなとか、なんならまさかまさかのデビュー発表????とかね、色々考えちゃってた。

だって待ちに待った寅年じゃん。いろんな期待しちゃうじゃんね。

 

しばらく経ってこのブログ書いているけど、自分が何に喜んで悲しんで怒っているのか、分かってきた。

 

ますは、留学行けるなんて!!!すごいじゃないか!!!!!LA!!都会!!!すごい!!!夢がある!!!!!いや現実!!!!しかも7人みんなで!!!!!

 

嬉しい。きっとトラジャのみんなは素敵な経験をすると思う。絶対大変だけど、わくわくしながら、頑張って、できるようになったことが増えていく喜びを感じながら、また失敗して、もしかしたら周りと自分を比べて落ち込んだりもして、それでも頑張らなきゃと己を奮い立たせるんだろう。

現地の人と知り合って友達とかも作るのかな。

7人仲良しだから固まっちゃったら勿体ないなとも思いつつ、そこは頑張って良い意味でバラバラになって外の世界に飛び出していくような気もしている。

7人での共同生活も良い方向に行くといいよね。楽しめたらいいよね。

 

自分自身が以前留学していたことがあったからちょっとその時の話をします。

(一応ここからの話は、超絶楽しかった!行って良かった!行かせてくれて本当にありがとう!!!!!!の前提がある上で聞いてください。)

こんな一般人の私でもプレッシャーがあった。10ヵ月という長いようで短い間に、留学の目的のために自分で作った目標を成し遂げようと頑張るのは、今思えばしんどいところもあった。

結果残さなきゃ、良い成績持って帰らなきゃ、友達作らなきゃ、日本語から離れなきゃ、先生に質問しなきゃ…。

 

毎日がやらなきゃの繰り返しで、自分なりに頑張ったから充実した留学生活になったけど、帰国して思い返せば結構しんどかったし心擦り切れていた。

実際に当時の日記見るとペンでぐちゃぐちゃに書いてあるだけのページがかなりある。

 

親が高いお金払ってるし、日本でその時に経験するはずだった青春(日本にいたとてなかったと思うが)や私が日本にいない間にみんなが習う勉強を全て捨ててここに来たから、成功させなきゃってプレッシャーがかなりあった。

(めっちゃ楽しかったけど)

 

さて、Travis Japanの場合はどうだろう。

彼らは結果を残さなきゃいけない。その結果は、語学だけじゃなくてパフォーマンスでも残さないといけない。というかパフォーマンスで結果を残すと言っている。

 

なおかつ彼らはアイドルで、たっくさんのファンがいて、ファンじゃない人にもちょっとずつ知ってもらえるようになっていて、この渡米自体を多くの人に見守られる。

そのプレッシャーはめちゃくちゃでかい。計り知れない。

 

でもインスタライブを思い返したら、みんな前向きな言葉を言いすぎだよっていうぐらい私たちにかけてくれた。

難しい挑戦でプレッシャーが大きいのも分かっているうえで、私たちの心配をして、頑張るねと言っていた。

 

話が早いよーーーーーとも思うし、話が違うよーーーーーとも正直思う。

だけどもうこの人たち腹くくったんだなって感じた。みんな多分現実を分かりながらもワクワクしているんだろうなって思っちゃった。

特にうみくんがあんなに元気に話してるところ見ると、そうか、ってこっちも納得しちゃう。ていうかうみくんってイケメンだよね。励まし方というか、言葉のチョイスというか、よく分からないけどすごくイケメンで良かった。

 

更新されたインスタの投稿文も、すごいよ。

そこまで言えるなんてすごすぎる。

この人たちきっと何かやってくれるんじゃないかって思える。

 

 

もちろん、日本での活動が休止になることは寂しい。だってトラジャのパフォーマンスが好きなんだもん。トラジャの現場が何よりも大好きなんだもん。寂しいに決まっている。

 

雑誌も悲しい。

今までの雑誌を読み返してしばらく生きていくにはもうちょっと心の準備が必要。

 

+81はさー、ごめんだけど、難しい問題だ。

ちょっと考え直してくれてもいいんだよ。

 

インスタも今までみたいに日本語の文章あっていいと思うよ。だって日本のアイドルだから。

でもうみくんのお願いの仕方かわいかったよね。

いいよ、英語でコメントする!でももしかしたら日本語でも時々しちゃうかもしれない。

 

全部にいいよ!って言えなくてごめんね。

 

あとは不安な部分もかなりある。

いつ帰ってくるのかな、あの人たち理想高そうだから全然満足しなさそうだな、帰ってきたら事務所はどうするのかな、タから始まってキーで終わる人は彼らをどうプロデュースするのかな。てかまだプロデュースするのかな。

 

 

差別とかで嫌な気持ちになることはないかな、治安大丈夫かな、世界情勢的にも心配、スリに遭わないかな、保険が効かないだろう虫歯にならないかな、日本食が恋しくなっちゃうんじゃないか、ホームシックは?、英語で悩んだりするのかな。

写真撮ろうよって言ってきた知らない人と写真撮っちゃって撮影料ぼったくられたりしないかな。

 

個人のお仕事に関して言うと、私まだ松倉くんが学生服着て青春ドラマや映画に出るの、諦めてなかった。全然できると思ってたし見る気満々だった。

げんげんの映画見てすごいなぁ!素敵!って思いながら、いつか松倉くんもこんな素敵な作品に出会えたら良いなって期待してた。

それも少しお預けかな。

たくさん妄想してどんな役が来ても受け止められるように準備しておくね!!!

 

 

こんな感じで、嬉しいし期待してるしワクワクするし悲しいし寂しいし怒ってるし不安な気持ちがぐちゃぐちゃになってる。

 

こんなにも喜怒哀楽という四字熟語はぴったりな状況ある?

逆にすごい。

 

 

⚠️ここからスーパー激重感情垂れ流しゾーンなので興味ない方読みたくない方はスルーしてください⚠️

 

もう私は待つしかないと思っている。

Travis Japanが何かを掴み取って帰ってくるのを待つと決めた。

 

この人たちきっと何かやり遂げると思える。

今までを見てきたら分かる。できちゃうと思う。何か収穫を得て帰ってくる気がする。

 

 

個人的な事情を挟むと、今となっては松倉担の私だけど、セク松までは見ていたのに、セク松が終わってから松松がトラジャに入るまで、松倉くんを見てこなかった。すごく後悔している。

もうそういう後悔したくない。

だから待つ。

 

あとは、私はかなり松倉くんが好き。

この人以外が自担になる未来なんて考えられないし考えたくもない。

ずっとこの肩幅についていきたいとか一瞬でも思ってしまったこの人を、私は絶対に忘れられない。

松倉くんがステージの上でキラキラしていて、あのかわいいファンタジーの妖精のようにキラキラの粉を松倉くんが放ってくれるおかげで割と私は頑張れる。

自分の人生は松倉担として終えたい。

Travis Japan以上に好きになれるグループにはもう出会えない。

どさくさに紛れて言うけど、松倉くんほど私にとってかっこよくてかわいくて面白くて完璧で優しくて熱くて愉快で元気になれて応援して良かったなって思うアイドルいない。

 

この考えはいわゆるお花畑だろうし頭悪いし視野も狭いと思う。だけどこの気持ちだけは譲れない。

松倉くんとTravis Japanからもらった幸せワクワク喜びキラキラ思い出は全部大事。

忘れない。忘れられない。

 

もうこんな風に思う人たちだから、星のように輝いて自分が生きる毎日を照らしてくれた人たちだから、待つしかない。

 

そう考えながら書いて、自分に言い聞かせながら泣いてる。

 

正直自分の松倉くんへの気持ちが、絶対にありえないけど薄れてしまったらとか考えてちゃって怖い。

自分をぶん殴ってでもいいから、松倉くんとTravis Japanが大好きで、幸せと健康を願う気持ちは忘れたくない。例え自分が記憶喪失になったとしても思い出してみせる。もしそうなっちゃったら、その時は頑張る。

 

最後に、自分には何にも取り柄が無い。

だけどそんな私でも、よくみんなから褒めてもらえるのは、一つのものへの大きな愛なんだよね。私も何かに熱中してみたいーって言われる。

そうやって言ってくれる人の中には私のことを馬鹿にしてたり、オタクを気持ち悪いと思っている人もいたかもしれない。

とはいえこのTravis Japanと松倉くんが大好きという気持ちは絶対に嘘じゃない。

自分の気持ちを自分で無視してどうする。

 

⚠️激重ゾーン終わり⚠️

 

 

いってらっしゃい!!!!って快く送り出すにはまだもうちょっと時間が欲しい。

大丈夫、旅立つ頃までには間に合わせるから、

ほらまだあとちょっとあるから待ってて欲しい。

 

だから今の時点で言えることは、Travis Japanと松倉くんをこれからも大好きでいたいし、自分の好きの気持ちも大切にしたいということ。

 

 

このブログは結局何を言いたいのかよく分からなくなったけど、自分の頭の中の整理と決意表明みたいになりました。

長々とすみません。

 

 

 

終わり。